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2025/06/18

学びを智慧に変える!

智慧とは、
学びをさらに進化させること!

私たちは、
体験から何かを学び、
そこにある普遍的な真実を発見する。

そして、
それを
日常生活に落とし込むことによって、
さらに汎用性を広げていく。

この循環が、
学びを智慧に変え、
拡大させる方法だと感じる。

それに欠かせないのは、
行動し、実践すること!

身体を通して体験することで、
そこにある震えを、
体感覚と感情で受け取ることができる。
学びを智慧に変える!
学びを智慧に変える!

2025/06/15

人間って?なに?

人間って、
どういう存在なんだろう?
なんの目的でここにいるんだろう?

いつもいつも疑問に思っていました。

様々な本を読んだり、
お話を聞く中で、
あー、やっぱり、
と様々な答え合わせがあったけど、

もっともズバリ表現してくれているのが、

辻麻里子さん著の
「22を超えてゆけ」の207ページ

この本では、

「ここから先の情報を、冷静に聞いていただきたいのです。受け入れられない情報に関しては、あなたの判断で消去しても、笑い飛ばしてもいいですよ。」

と前置きしてから、
人間に関する情報を教えてくれています。

「あなたがた地球人類は、もともと奴隷として造られた種族で、戦闘用、使役用動物として遺伝子操作により誕生しました。
そして、奴隷が反乱を起こさないように、一人ひとりを監視するシステムとして、脳の領域に、このような印がなされているのです。
いくらあなたがたが、『自由』『自由』と叫んだところで、しょせん奴識として造られた種族であり、誰かの操り人形にすぎないのです。どんなに理性を保とうとしても、エリア#13から送られてくる指令には勝てないことでしょう。
戦闘用の奴識も、使役用の奴隷も、どの方向に攻撃の矛先を向けるかの違いだけで、どちらにしても本来の『宇宙の民』が持っている寿命というものを、まっとうすることがないように仕組まれています。たとえば、より戦闘的な奴隷の場合は、自らを正当化しようとするあまり他者を抹殺し、その報復によって命を落としてゆくのです。また、戦闘的ではない奴隷は、自分のことを棚にあげ冷笑的になり、自分の内側に向かって攻撃を加え、自らの寿命を削ってしまうのです。どちらにしても、破滅/自滅のプログラムが作動するように仕組まれているので
す」
「•••・・・・なるほど、良くできたシステムだね。奴隷が反乱を起こさないように遺伝子操作をして、不当に寿命を短くしたわけか。」

と続いていきます。

因みに、私たち『宇宙の民』が持っている寿命は、
この内的外的要因に翻弄されなければ、
14,400年の耐用年数をもっているらしいのです。

さて、
これを読んでどんな気持ちになりましたか?

あー、やっぱり!
とか、
えっ、とんでもない戯言だ!
とかとか、、、。

そして、
これを知ったところで、
プログラムされているのだから
どうにもならないと諦めるのか、

奴隷システムという洗脳から抜け、
人生を自分の手に取り戻す!
と決意するのか。

私たちの世界は
集合意識で作られていて、
1%の人が本当に目覚めると
その周りの人たちが目覚め始め
10%の人々に影響を及ぼす可能性がある、
と言われています。

そこまでいけば、
新しい集合意識によって
世界を変化させることができる!

私たちは、今、
その岐路に立たされてれています。
1人の目覚めは世界を救う!
と言っても過言ではありませんね。
人間って?なに?
人間って?なに?

2025/05/04

「優しさ」の贈り物

どんな人生を望むのか?

最近の自分への問いは、
人生に何を望むのか?

これは、私の先祖を通して託された、
私への望みでもあり、
この人生を通して探し求めている
目に見えない「テーマ」でもある。

人生を通して何を探し求めているのか。
先祖もまた、その人生を通して
探し求めていたのだろう。

生活の中に散りばめられたちょっとした
感情の動きの中で、
摑み切れなかったことが、
睡眠を通して
伝えられる時がある。
(人は寝ている間に、昼間の出来事を整頓し
魂は何らかと交流し、それを学びに変換する)

今朝も、そんな感覚で目覚めた。

その受け取りは、
その時々によって違うのだが、
今朝は、
左の小指の辺りから伝わってくる微細な振動を感じた。

その振動が左の掌に広がり、
やがて内臓が動き始める。

左掌から何かを受信し、
右掌から発信する
と聞くことが多いが、
今朝の感覚は、まさにそのものだった。

最近、訊ね続けていたこと。

「優しさとは?」
「日々の生活の中で優しさを感じたい!
人生は優しいもの」
そちらに変換したい。

その答えが、
入ってきているようだった。

左掌から入ってきた振動・エネルギーが
腹落ちした理解を促す感じ。
(ちょっと言葉では表現し切れない)

自分との違い故に、気づくことができなかった
理解できていなかった相手の「痛み」が
飛び込んでくる。

その痛みが腹落ちしたときに、
初めて自分ごととして感じられるようになる
相手の痛み、感覚。

自分中心の世界から、
少しだけ相手寄りの立ち位置での理解が進んだ時、
開き始める心の扉、、、、。

それは、
花がほころんで、
周りに香りをまき始めた時のような、
そんな、自然な何気ない優しさを、
自分の内側に広げてゆく。

日常の中に、
相手を気遣う
そんな優しさが散りばめられたら、

何かを摑もうと誰かと競うよりも、
はるかに心豊かな幸せの瞬間が多くなるだろう。

ベランダに出るたびに、
ほのかに香ってくるレモンの花の香。

この香りも、私の存在を感じているかのように、
その時々に合わせて、
静かに、優しく包み込んでくれるのだ。
あ~、妖精はいる!と感じる瞬間✨でもある。

今朝の気づきは、
そんな何気ない優しさに似ている。

なにかの優しさに触れるとき、
人の魂は震え始める。
幸せとは、そんな「優しい瞬間」なのかもしれない。
「優しさ」の贈り物
「優しさ」の贈り物

2025/04/15

次元移行=すべてが自動的に解決する・・・わけではない

今、さまざまな場所で
耳にするようになった、
「地球は次元上昇している」
「新しい地球へ」といった言葉。

実際に、
エネルギーの変化や感受性の高まりを
感じている人も多いことでしょう。

この大きな流れの中で、
まるでアセンションが魔法のようにすべてを変えてくれる——
そんな期待を抱くこともあるかもしれません。


でも実は、「私の内側にある課題」は、
自分を深く見つめ、
受け入れ、癒し、統合するまで、
そこにあり続けます。

むしろ、
移行の光が強ければ強いほど、
自分の影もまた、
くっきりと浮かび上がってくるのです。


忘れていた感情や、幼い頃のトラウマ、
繰り返される反応のクセ。

できれば見たくない、避けたい!
と感じることもあるでしょう。
痛みを伴うこともあるし、
時間がかかることもある。

それでも、
自分の内なる声にそっと耳を傾けながら、
“今の自分”と手を取り合って生きること。
地に足をつけて、自分を丁寧に扱っていく
そのプロセスこそが、
本当の意味での「次元上昇」なのだと思います。


誰かと比べる必要はありません。
一人ひとりの魂は、
それぞれのリズムで旅をしているのです。


「速さを競う」のではなく、
「今ここに在る」ことを大切にして——
どうか、丁寧に、
自分を大切に扱うことに
喜びを感じるあなたでありますように。

祈りとともに。
次元移行=すべてが自動的に解決する・・・わけではない
次元移行=すべてが自動的に解決する・・・わけではない

2025/04/11

知りたいのは、内側にある「愛」

人は、
自分の内側にある
「愛」を感じたくて、
 様々な体験を作り出している。


  外側から愛されたら、 
「私は大丈夫!」
 と感じるかもしれないが、

  本当に知りたいのは、
 本当に味わいたいのは、
 自分の内側から溢れ出してくる 
枯れることのない「愛」なのだ。 


その時
あなたが感じたい
「愛」
と対になった感情はなに?


  愛をより盛り上げてくれるのが、
 「悲しみ」という感情ならば、
 それを使うだろう。 


それは、
「怒り」や「恨み」、「孤独」
 「ドラマチック」な感覚や「絶望感」
 なのかもしれない。


  それらを通して、 
「愛」をより鮮やかに体感できるのなら、
 人は惜しみなくそれを体験するだろう。 


苦しみさえも肥やしにしながら、
 様々な自分を体験していくなんて、、、。 
気がついていないだけで、
 人間は、 
なんて創造的で自由な存在なんだろう!
知りたいのは、内側にある「愛」
知りたいのは、内側にある「愛」
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