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2023/04/27

人間ってなに?  私って誰?

昨日に比べれば、
今日はとってもいいお天気でしたね。
いつまで続く? 三寒四温って感じですけど、、、。


さて、あなたは、
「私っていったい誰なんだろう?」
って悩んだことはありませんか?


そもそも、私たちは


「人間」をやっていながら

「人間ってなに?」

なのか全然分かっていなかったりします。


今日は、その一部について触れてみますね。


ここからは、

興味のある方だけ読み進んでください。


人間って、色々な表現はあるものの

心と身体と魂の3つの要素で出来上がっている、

と言われていますが、

それってどういうこと?

本当に分かってる???


心は、なんとなくわかる気がする、

身体もまぁ、毎日見えてるし触ってるし、、。


じゃあ、魂ってなによ?

って、なりません?

分かるようで、説明しろって言われると、

言葉につまる、、、。



3次元の世界で、

見えるものに支配されて生きていると、

ついつい見えないものの存在が

おろそかになってしまいますね。



でも、

本当は、

目に見えないアイディアや意志があって、

それが形になっているのが

この3次元なんですね。


じゃあ、

その見えないアイディアや意志は

どこから来ているの?



そして、見えない「魂」ってなに?

について、

かなり分かり易いと思えるものを

ご紹介します。



ゲリー・ボーネルの「光の叡智」より

(そのままの文ではありません、要約しています)


「誕生の直前、もう一つの要素(霊)が肉体に加わってくる。この要素は、『14万4千個の光細胞』からなっている。それらの細胞は胸腺内に錨を下ろし、あなたが誰であるのかに関するあらゆる知識、あなたのあらゆる生涯におけるあらゆる体験を、肉体の物質的な細胞群へと伝達する。つまり、私たちは、あらゆる前世でのあらゆる体験を、これらの細胞を通して、いまの肉体に持ち込んでいるのだ。

そして死ぬときには、これらすべてが、両親の先祖たちからのあらゆる情報も含めて、光の国へと持ち帰られる。」


魂さんは、

肉体がある世界とない世界を
私の体験した全ての情報を持って
行ったり来たりしているということで、
つまり、魂は死なないんですね。


そして、私たちの肉体に錨を下ろして、

情報を持ち込んでくれているということは、

自分の魂さんと仲良くすると、
その情報を使えるようになるってこと。
いいと思いませんか?

で、多くの目覚めた人たちが言っていることは、

この、内側の魂意識と分離したことで、
本当の自分が分からなくなった。

それが、不幸の始まりだと。



では、

もうひとつ、

「光の手」の作者であるバーバラ・アン・ブレナンによると、

(そのままの文ではありません、要約しています)


「魂は、魂自らを保護するエーテル体の子宮を失って、赤ん坊のエネルギーフィールドに入ってくる。この時の魂の波動のボディーは3.6メートルもある。頭頂のクラウンチャクラから入ったエネルギー(魂)は、肉体を何度も出入りしながら、一番下の第一チャクラを開き地球と結びつく努力をする。

人生の初期の段階では、霊的世界の自覚をいくらか持ちながら、肉体的感覚の限界を知り、3次元の世界にゆっくり慣れてゆく。


また、どなたかの本では、

魂が体に入る時期は人によってさまざまらしいが、生後約5日までに魂が肉体に入れなかった(自分の意思で入らなかった)場合、その赤ちゃんは死亡と判断される。

 


ということで、


私たちの魂意識は、

色々な過程を経て
霊界から3次元の肉体に入り、
新しい身体と融合して
様々な体験をするために、
今ここに居るというのです。


では、

自分自身ともう一度繋がって

ここで生きるにはるには、

どうすればいいのか?


次回はそこのところもお話していきたいと思います。



人間ってなに?  私って誰?
人間ってなに?  私って誰?

2023/04/20

自分と向き合うなんて、、、めんどくさい

日に日に太陽光線が強くなって、
木々の新緑が眩しい季節になりました。 


さて、
「幸せになりたい」と思い懸命に努力した割には、
なんとなくしっくりこない人生になってしまっている、、、。
なんてことはありませんか。
 
例えば、
・頑張り過ぎて病気になってしまった。
・努力しているのに、人間関係やパートナーシップがうまくいかない。
・子供が登校拒否や引きこもりでどうしていいのか分からない。
・仕事が長続きしない、または、儲けることが下手で、使い過ぎて
 経済的に行き詰ってしまう。  

などなど、人にはそれぞれの悩みがあります。

  
そんな時、私たちは、
「あの人さえ○○(思い通りに動いてくれたら)だったら、
私は幸せになれるのに、、、、。」と思ってしまうものです。


 
でも、他人をコントロールすることで、
物事が改善されることは殆どありません。

多くのことは、私自身が変わったときに動き出します。


なぜなら、自分が見ている世界は、
自分自身が関わって作り出している私の世界だからです。 


忙しさも、病気も、人間関係も、貧困も、子どもの登校拒否でさえ
私が関わって作り出しています。


「えっ? うっそ~!」😳💦
「はい、残念ながら、そうなんです。」😊


「幸せになりたい!」をっ達成する
というか、
「幸せでいる」方法は既にあります。


その第一歩は、
自分が自分のことをどれだけ理解しているのか?
にかかってきます。

あなたは、本当に自分のことを分かってますか?
もしも分かっていたら、
既に、幸せなはずなんですね。(^▽^)


でも、多くの人は、
自分と向き合うなんてめんどくさい!
そんなことしないで、もっと、パット気軽によくなりたいんだよ!
と思っています。



そんなにパッと良くなるものなら、
既に全員が幸せになっているはずです。
と思いませんか?  


人生の変革は、
様々な問題が山積みになっている自分自身と向き合って、
自分をありのままに知ってあげるところから始まります。
 

一見めんどくさい遠回りのように見えますが、
自分を受け止め癒しが起こるたびに、
新し自分、本当の自分に巡り合うことができ、
人生そのものが変わり始めます。

あなた自身が変わり幸せになる(波動が高くなる)と、
周りの人も自然とその影響を受けるんですね。
すると、不思議なことが起こり始めますよ。


どんどん、幸せの道が開けてきます。
ジックリ自分と向きうことこそが、最大の近道なのです。
もう、「めんどくさい」なんて言ってられませんね。(^▽^)
自分と向き合うなんて、、、めんどくさい
自分と向き合うなんて、、、めんどくさい

2023/04/19

「心と身体に優しい生き方」とは

心にも身体にも優しい生き方、
それは、
「ありのままを受け入れて許すこと」


心も体も、私たちは外からの影響を受けています。

でも、
「自分が一番影響を受けているのは、実は自分自身からだった!」
ってことに気づいていましたか? 

だって、四六時中一緒にいるのは、自分自身ですからね。
自分が自分のことをどう考えどう扱っているのか?
無意識の頭のお喋りは、自分に何て言ってるのか?
をしっかり知っておく必要があります。


子供の頃、何か失敗をしたときにどんな扱いを受けましたか?

・こっぴどく叱られたり、
・ネチネチ人格否定までされた、
・叩かれた

などの罰を受けることで、失敗を許された経験があると、
大人になってからも、
「失敗を罰を受けることで償おう」とします。


罰してくれる人がいないと、
自分で自分を納得がいくまで否定して、
やっと許された気になるわけですね。

他の人は深刻に捉えてない時でさえ、
「あ~、なんであんなことしたんだろう。
なんて自分はダメなんだ!」なんて
自分責めをしていませんか?


体験(失敗も)は学びの為にあるだけなので、
責めなくても罰さなくても、
その体験を生かせばいいだけなのです。


「責める自分」と「責められる自分」が内側で戦っている、
この分離状態は、
凄いエネルギーの無駄遣いですね。


責めれば責める程、頭も体も委縮して
能力が出せなくなります。

ならば、
「ありのままを受け入れて許す」
と言う方法を採用してみませんか?

慣れるまでは、物足りない感じがするかもしれませんが、
自分に優しく接し、自分を大切にに扱う方法は、
自尊心が上がり、
周りも自分に優しくなるというオマケ付きです。
「心と身体に優しい生き方」とは
「心と身体に優しい生き方」とは

2023/04/11

アサーティブな生き方をしながら自分の使命に目覚める

お散歩の途中、一際目立って赤く咲く
ボケ(木瓜)の花を見つけました。


ボケの花言葉は「先駆者」「妖精の輝き」。


早春に他の花に先駆けて咲くことから「先駆者」の花言葉が付いたとのことです。


私は今、
「アサーティブな生き方をしながら、自分の使命に目覚める」
セミナーの準備をしています。



「アサーティブネス」の訳は「自己主張すること」です。



上手く「自己主張」しながら、相手との関係性を深める方法を学び、日常生活の中で使える様にしよう。
が一つの目的です。


そしてもう一つの目的は、
上手く人間関係が作れない、という内側の悩みを通して、自分自身を深く知り、自分の使命に目覚めてもらうことです。



あなたは、
「いったい何のために、この人生はあ
るのだろう?何のためにこの苦しみを体験しているのだろう?」と悩んだことはありませんか?


実は、「どうして?なんで?」と問い掛けざるを得ない苦しみの奥にこそ、人生の課題や使命が隠されています。


そして、
生きていく上で避けて通れないのが「人間関係」ですが、その関係性が上手くいくには、先ず、自分が何を考え何を感じているのかを相手に伝える「自己主張する」「自己表現する」ことが必要です。

でも、色々な考えが邪魔をして上手くできない、という人がいますね。


そのそもそもの原因は、自分自身との関係性が構築できていないから。



このセミナーでは、
①自分の内側の悩みを上手く利用して、あなたの使命に気づきながら、
②自分自身との関係性を深めることで、
③気が付いたら、相手との関係性も上手くいく様になっていた、
を実現します。
アサーティブな生き方をしながら自分の使命に目覚める
アサーティブな生き方をしながら自分の使命に目覚める

2023/04/04

「幸せ」とは、自分を満たして味わうこと

あなたは、日々の生活の中で、
自分の人生を満足させ、味わっていますか?

生きるとは、「自分を満たして味わうこと」です。

さて、1970年代から欧米を中心に取り入れられた
「アサ―ティブな在り方」、というものがあります。
「アサ―ティブネス」の訳は、「自己主張すること」です。
自分の意見や欲求、感情を相手に上手く伝え、
対等な立場で人と接しながら、自分を満たすやり方です。

人間は、「人の間」と書いて人間。
人との関係性を無視できない生き物です。

ただ自分の意見を押し通すような自己主張では、
当然、人間関係は上手くいきません。

人間関係を円滑にすすめるには、相手を侵害することなく、
「自分の意見や欲求」を相手に上手く伝えることが大切ですね。

そこで大切なのが、「誠実に」「率直に」「対等に」表現することです。

小さな時から、「自己主張」することが“良し"と教えられた欧米人と、
自分を律して、他と調和することが“良し"と教えられた日本人では、
「自己主張」に対するイメージが違っているかも知れません。


としても、「誠実に」「率直に」「対等に」自己主張するためには、
まず、自分が、自分自身に対して本音で向き合い、
自分自身の嘘隠しない気持ちや考え方を、
「誠実に」「率直に」「対等に」自分自身に伝えらるだけ明確にしているか?
が問われます。

あなたは、日々の生活の一瞬一瞬、
自分自身に「誠実に」「率直に」「対等に」
本音で向き合っていますか?


物事が上手くいっていない人の多くは、
この段階で、自分の本音を隠して、
本当の自分の考えや欲求、感情をキチンと見ていません。

何をしているのかと言うと、
無意識なのですが、
自分の欲求はないことにして、
相手優先で動いています。

相手に満足してもらい
波風を立てないこと(めんどくささを避ける)が第一優先となり、
自分を置き去りにして、
周りにとって「いい人」を演じていることがよくあります。
それが、日本では、「よく気が付く人」とか「良くできた人」
と言う言葉で賛美されることもあり、
実際に何が起こっているのかを見えにくくしています。

また、中には、「自分は絶対間違っていない」と自我を信じ切って、
自分の在り方を振り返ることすらしない人もいます。

どちらにせよ、
誠実さや率直さ、対等でないアンバランスな在り方は、
長続きせず、そのうち破綻します。


日本人に多い
自分を押し殺す「自分に我慢を強いる生き方」は、
幸せを感じられない、エネルギーが枯渇した生き方であり、
その歪んだ循環が、身体や心に現れ、病気を生み出してしまいます。


そして、自分に我慢を強いれば強いる程、
良く頑張る人なのに、
周りの役に立っている人のはずなのに、
何故か?お手軽に使われるだけで、
大切にされないということが起こります。

それは、
一番責任を取らなくてはいけない自分に対し、
いい加減で失礼な取り扱いをしている、
ということの表れでもあります。

生きるとは、「自分を満たして味わうこと」。
自分に正直に向き合い、
自分を満足させながら幸せになりませんか?
「幸せ」とは、自分を満たして味わうこと
「幸せ」とは、自分を満たして味わうこと
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